インフルエンザ予防対策
2017年2月10日
看護部長 門脇明美
おやまの健康サロンでは、2月6日、8日、10日の3日間、『インフルエンザ予防対策』について話をさせていただきました。
予防策の主な内容は、①規則正しい生活を送る②外出後はうがいと手洗いを行う③咳エチケットとマスクの使用について(後述)④不要不急の外出は控える、などです。また、インフルエンザにかかったかな?と思ったら医療機関を受診し、医師の指示通りに薬を飲み切るようにしましょう。ここではマスクの正しい着用方法をご説明します。
マスクの下側を引きプリーツを伸ばして鼻からあごまで隙間がないように覆うようにしてください。口だけを覆って鼻が出ていては,自分の咳などが飛散しない効果はありますが,自分の保護ができません。
また,着用していたマスクをあごにかけるとあごに飛散物が付着している恐れがあり,それがマスクの内側に付いてしまいます。
大山リハビリテーション病院
大山リハビリテーション病院
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