本文へ移動

6病棟 認知症治療病棟

6病棟看護師長 竹本朋子

病棟紹介

活動記録

RSS(別ウィンドウで開きます) 

6病棟 夏の催し

2020-08-26
                   
      6病棟では夏の催しとして6月にお茶会・8月にスイカ割りを開催しました。
 
         いつもとはひと味違うレクリエーションに患者様からは好評の声多数。
            特にスイカ割りでは一振りごとに大歓声が!!
  
            ひと時、暑さを忘れお楽しみ頂けたようです。
 
 

5病棟 面会について

2020-05-29
こんにちわ。今年の4月からコロナウイルス対策として面会制限が始まりました。当病院では面会の時、離れた場所からタブレットを使用して患者様とお話をして頂く様になりました。離れた場所というのは、面会者(ご家族様)は、病院内の1階にある図書室からで、患者様は5病棟内の面会室の前からタブレットでテレビ電話をつないで面会していただいています。タブレット越しではありますが、面会時にはご家族様、患者様共に笑顔がみられました。これからも皆さんの笑顔が観られるように頑張っていきたいと思います。

介護用具「もしもしフォン」について

2020-03-16
 高齢者に多く見られる症状の一つに難聴があります。一説には後期高齢者の70%以上が難聴(加齢性難聴)であるとの統計もある程です。
 難聴は思いが伝わらない事で不安になったり意欲や危機回避能力の低下を招くため、生活の質を維持するための重大なリスクと呼ぶ事ができます。また、意欲の低下は認知症の発症や進行原因の一つともされています。
 
 6病棟では難聴のある患者様への対応の一つとして「もしもしフォン」と云う介護用具を使用しています。全ての難聴に効果があるわけではありませんが、介助者の声が患者様に届きやすくなるため診察や援助毎のコミュニケーションに活用しています。

ユマニチュードについて

2019-06-01
 皆さんは「ユマニチュード」と云う言葉をご存知でしょうか。 ユマニチュードはフランス発祥のケアの手法で“人間らしさ”  と 訳され、認知症治療・療養の現場で広く活用されている技術です。
 
 ユマニチュードは認知症や身体機能の低下などから生活に援助が必要な状況の方々を対象に、ケアの提供者が「あなたを大切に思っている」と云うメッセージを発信し、言語的・非言語的なアプローチが行われます。
 援助の実践では「見る」「話す」「触れる」「起き上がる・歩く」と云った基本的な部分が重視され、150を超える哲学と体系化された技術から成り立っています。
 
 6病棟ではユマニチュードの考え方と技術を基本として、日々のケアを実践しています。

豆まき

2019-02-16
     2月13日に少し遅めの節分を行いました。
 
最初に 豆まきの説明や唱歌の合唱をしました。
最期に鬼が登場すると、皆さん「鬼は外、福は内」と言いながら 豆を鬼に投げつけ、大盛り上がりでした。
 
 
TOPへ戻る